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麦茶と小麦アレルギー
麦茶は小麦アレルギーでも飲んでも良いものかどうか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
特に、小麦アレルギーだと診断されたお子さんをを持つ親御さんは心配だと思います。
麦茶は、様々な場所で出されることも多いので、知らずに飲んでしまえば重大な事故に繋がる恐れも考えられます。
小麦アレルギーの度合いにもよるのですが、麦茶は元々大麦で作られていますので、重度の小麦アレルギーでなければ問題はないと言われています。
ただ、麦茶に使用される大麦などの麦類は、小麦とタンパク質の構造が似ているためアレルギー反応が起こる場合もあります。
レベルが4や5だと危険性が高いですが、1や2程度であれば普通に飲む程度であれば大丈夫ということですので、まずずは小麦アレルギーのテストを受けてみるのが良いと思います。
いずれにしても麦茶を飲んでも大丈夫かどうか、どの程度の量までなら大丈夫かということを医師に相談されることをおすすめします。
なぜなら、小麦アレルギーなどアレルギー疾患を持つ方は命の危険性も抱えているからです。
アナフィラキシーショックになれば呼吸困難などを起こし最悪の場合死に至ってしまう可能性もあります。
発疹などがなかなか消えないなど、様々な症状が出てくる場合があるためです。
食物アレルギーだと分かるのは乳児の時点が多く、離乳食が始まった頃だと言われています。
始まりは卵が多いと聞きます。
離乳食に使われるのは米や卵、野菜などだと思いますが、パンを食べさせて発疹になったり卵が肌に付いただけでも発疹を起こす子もいるようです。
この時点でアレルギー反応が出れば、すぐに医師の診断を仰げるのですが、何日間かたったあとにしか発疹が出ない場合もあります。
小麦アレルギーの中にも特定の食品にだけ反応するという場合もあり、例えばパンを食べても大丈夫なのに麦茶を飲んだら発疹が出たという症例もあるのです。
何か食べ物を食べていて、異常が起きればとにかく病院で診察を受けられることをおすすめします。
なぜなら症状が進行しないうちに治療をしていくことが重要だからです。
乳児のうちに発見出来れば、小学校入学前には食物アレルギーを治すことも可能と言われていますが、小学校に入ると給食が始まるため治療が難しくなってきます。
乳児のうちには発症せずに大人になってからアレルギーが発症する場合もあります。
その場合は完全な除去法をとっていかなければならないことが多く、一切麦茶が飲めなくなることもあるようです。
このように小麦アレルギーは年齢に関係なく発祥することがありますので、早期発見、早期治療を心がけるためにも、普段から食事の様子に気を使っていく必要があると思います。